アルファードのハイブリッド

現行(2009年)のアルファードには、ハイブリッドカーはない。初代モデルでは、2003年にハイブリッドカーがラインナップされていた。しかし、2008年3月にはアルファードハイブリッドの生産が終了する。これにより、トヨタのミニバンにおけるハイブリッドの流れは、エスティマハイブリッドに受け継がれることとなる。

アルファードはハイブリッドカーというわけではないが、環境性能の優れた車でもある。アルファードでは走行段階だけでなく、生産から廃棄における全ライフサイクルで排出するCO2や大気汚染物質の総量を、従来者と比較して大幅に低減させている。アルファードのエンジンには「Dual VVT-i(3.5L車)」、「VVT-i(2.4L車)」といった先進技術を採用し、優れた低燃費を達成している。2.4L車では、「平成22年度燃費基準+25%達成車」に認定されている。

また、「Dual VVT-i(3.5L車)」「VVT-i(2.4L車)」「高性能の三元触媒」「空燃比補償装置」などを採用することにより、排出ガスのクリーン化を行っている。そのため、アルファードの全車において、国土交通省より「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を取得している。