アルファードの新型

アルファードは、トヨタの3ナンバーサイズでは最上級クラスに該当する、1.5BOX型のミニバンである。

アルファードという名称は造語であり、「α(アルファ)」に由来する。ギリシャ語のαは、最も明るい星を意味する。

初代アルファード

2002年5月に発売された。初代アルファードは、「グランビア」「レジアス」「ツーリングハイエース」「グランドハイエース」統合後継モデルとして登場。当時人気であった日産のワンボックスタイプの高級ミニバンである、「エルグランド」に対抗するモデルという位置づけであった。国内初のパワーバックドアを装備し、日本人が好むインテリアデザインを取り入れるなど、エルグランドとの差別化を行っている。

2代目アルファード

2008年5月にフルモデルチェンジがなされた。2代目より、トヨペット店における専売モデルのアルファード、ネッツ店における専売モデルのヴェルファイアに分かれている。アルファードでは上品さや洗練性を、アルファードでは力強さや先進性を強調し、フロントマスクなどにおいても明確な違いを打ち出している。

2009年6月には、「240S“Limited”」と「350S」をベースとした特別仕様車として、デュアルパワースライドドアやパワーバックドア、アルカンターラの専用シート表皮を標準装備した「350S“Prime Selection”」が発売されている。